カンガルーカップ2005
ITF Women's Circuit $50K / Kangaroo Cup 2005

本戦2日目 2005/5/4(水)  戻る トップへ


今日もカンガルーカップを見てきました。
日頃の疲れからか朝起きるのに時間が掛かり、チンタラしてたら出発が試合開始の10時を超えてしまいました。
会場に着いたのは11時ぐらいだったかな。
さおちんと友佳ちゃんの試合は既に終わってました。
出入り口から一番近いのがセンターコートです。
その出入り口から入ると、ちょうど、さおちんがセンターコートから出てくるところでした。
さすがにまだ第一試合は終わってないだろうと思ってんですけどね。
でも、全体的には長い試合が多い一日でした。
それでは試合に行きます。


◆Daja BEDANOVA(CZE) def. 岡本聖子(JPN) 7-5 7-6(4)
会場に着いた時は1STセットの5オールだったと思います。
終わっちゃた2試合に比べて競ってるなーと思ったので覚えてます。
遠めのコートなので詳しいところまでは分かりませんけどね。
でも、どちらも自分のペースでやってる感じではなかったように思いますね。
ダーヤは前日のダブルスの時もですけど、腰にコルセット(?)みたいのを巻いてました。
予防の為なのかもしれませんが、体調が万全ではないんでしょうかね。
やはり、早い段階での凡ミスがかなり多かったです。
まー、これはいつもの事って言えばそうなのですが。
前日の練習も少し見ましたけど、去年と同じく、コーチにフォアのダメだしを盛んにされてました。
(去年とは別のコーチだったと思います。)
たぶん、打点が後ろになって擦り上げるだけになってるって言ったのだと思います。
筋肉が足りないんじゃないかって思いましたが、同じような体型(手足が長くて背が高い)のミラジョンや聖子ちゃんは特にそういう感じは受けません。
体が硬いとかなのかな?
何か試合見てても、全盛期のTOP20に戻れるような感じはちょっとしないなー。
去年、一緒に練習してたルーシー(サファロワ)は、先週のエストリルでツアー優勝してます。
彼女達が一緒にツアーを回ることはしばらく無いかも。
今日、改めて思ったのは、ダーヤにこの展開なら自分は強いってものが有ればなーってことです。
サーブやフォアとかひとつのショットでも良いし、バックハンドの打ち合いやフットワークが良い等の、この展開なら自分のパターンっていうのでもね。
今回見たほとんどの選手にそれを感じますが、彼女にあまり感じないんですよね。
まー、だからオールラウンダーなのかもしれませんが。
それとこれは良い点ですが、彼女はサーブのフォームを変えたんですかね?
ルーチンワークから打つまでのフォームがとても綺麗だと思いました。
手足が長くて見栄えがするのを差し引いても、美しいフォームに思いましたね。
これは写真を撮ってて気づきました。
打つ瞬間の形が良いとかではなく、構えからフィニッシュまでの全体が美しかったです。
聖子ちゃんのほうもチャンスは有ったと思うんですけどね。
1STセットは5−6から自分のサーブと落としてのダウンでした。
2NDセットはどうだったんだろう?
確か、先にブレイクしてたんじゃなかっただろうか?
(詳しく覚えてない・・・。)
今日は特にサーブが良かったと思いますね。
これでラリーを有利に進めるシーンはかなり有ったと思います。
しかし、小差でダーヤが勝ちを拾った試合でした。



◆Jane O'DONOGHUE(GBR) def. Jin-Hee KIM(KOR) 2-6 6-1 6-1
これは2NDセットの終盤から見たと思います。
1STセットはKIMが取ってますが、この時はなかなかゲームが取れませんでしたね。
O'DONOGHUE(読み方分からず)はドライブ系の強打を打ちまくってました。
サーブもかなり早かったはずです。
いや、かなりの時間見てたはずですが、記憶の中で他の試合とかぶってます、たぶん・・・。
でも、競ったとしても最終的にO'DONOGHUEがゲームを取って、このスコアになったはずです。



◆Leanne BAKER(NZL) def. 藤原里華(JPN) 7-5 6-4
これは始めのほうから1STセット中盤辺りまで見ました。
最初は2−1とベイカーが1ブレイクアップしますが、里華ちゃんもすかざすブレイクバック。
キープした後のベイカーのサーブもロングゲームながらブレイクして、里華ちゃんの4−2。
このブレイクされたゲームの最後のポイント終了後に、ベイカーは八つ当たり気味にボールを反対側のコーナーに打ち込みました。
これがドア(ここは締め切ってある)まで行ってしまって、主審はウォーニングを取りました。
これにベイカーは激怒して(たぶん)レフリーを要請しました。
彼女の言い分では、自分は次が相手のサーブなので相手コーナーへボールを送ったと言ってるようでした。
次は里華ちゃんのサーブでしたからね。
なのに、何故警告を受けなくてはならないのか?ってことみたいでしたね。
まー、でも、あれは誰が見てもボールを相手コーナーに送ったとは思わないでしょうねー(笑)
だって、ダイレクトにドアに当たったぐらいの勢いでしたから。
瞬間的に激怒したんだとは思いますが、流れを変えたいってことで時間を取ったってことも有るのかな?
里華ちゃんのほうはサーブに入る準備をしてましたが、主審からレフリー待ちって言われると、ま、よくあることよねって感じでベンチに戻ってました。
しかし、レフリーを呼んだからどうなるってものでもないでしょう。
ベイカーもレフリーに一言二言文句を言ったら気が済んだらしく、すぐに試合は再開されました。
ここはベイカーが2ポイント連取しますが、里華ちゃんも追いつき30オール。
次が長いポイントだったと思いますが、これをベイカーが取ってブレイクポイント。
このポイントの2NDサーブを打つ時だったと思いますけど、最前列の客が突然席を移動。
ここはロングラリーになりますが、最後のチャンスボールを里華ちゃんがミス。
ブレイクされてしまいました。
ああいうのって絶対目に入りますよね、選手の。
ちょっと何だかなーって感じでした。
直接ミスになったわけじゃありませんが、集中力が削がれることは間違いないでしょうから。
その後は5−4辺りまでは見たと思います。
まー、大丈夫だろうって思ってましたが、結果を見るとベイカーが勝ってるではありませんか。
去年はダブルス専門だと思ってた彼女が、予選も含めてシングルスでここまで勝ち上がるとはちょっと驚きです。



◆Marina ERAKOVIC(NZL) def. Suchanun VIRATPRASERT(THA) 6-1 6-3
これは全部ではないですが、遠めで見たのも含めればかなりの時間見ました。
1STセット序盤のスチャナンはゲームが全く取れませんでした。
確か、0−5まで行ったはずです。
とにかく先手が取れないのです。
これはサーブでもリターンでも同じです。
パワーの有るショットを先に打たれて守勢になり、そこでミスをするか甘いボールを返して決められるかって展開でした。
2NDセットも同じような展開でしたが、1−5(だったと思う)から2ゲーム連取します。
ここでスチャナンは作戦変更してきました。
それまでは比較的高い弾道のショットを打ってましたが、低い弾道で左右に振るようにしてました。
開き直ったというのも有るかもしれません。
これが効果的に決まり、エラコヴィッチのミスを誘い、甘いボールを最後はボレーやスマッシュで決めてました。
しかしリスクが高い作戦なので、最後は力尽きた感じでしょうかね。
最初は面食らったエラコヴィッチですが、低い弾道のボールに対応出来てきたというのも有るかも。
彼女は腕っ節が強そうですね。
これは腕のちからだけで打ってるということじゃ有りません。
彼女のフォアハンドは、低い位置にラケットをセットしておいて、それを一気に加速して振り切るスタイルです。
これは高い打点の時も低い打点の時も同じみたいです。
テイクバックは少なめですね。
この一気に振り切るってのは、パワーがないと出来ないでしょう。
明日はさおちんとの対戦ですが、どうなるでしょう。
かなり楽しみです。



◆Mi-Ra JOEN(KOR) def. 米村知子(JPN) 7-6(2) 4-6 7-6(4)
これはファイナルセットの終盤を見ました。
とても緊迫感有る展開でしたね。
お互いに深いショットを打ち、簡単にはポイントを取らせません。
二人のフォアハンドの打ち方って何となく似てるようにも思いました。
あまり回転をかけないフラット系ってことも有るでしょうね。
試合のほうは、ブレイク差なしでこれをキープすれば4オールって時(3−4)のミラジョンのサーブをよねともちゃんがブレイクします。
そして、次のよねともちゃんのサーブがロングゲームになります。
確か、最初の2ポイントをミラジョン、次の2ポイントをよねともちゃんが取って30オール。
次のロングラリーはよねともちゃんが取り、マッチポイント!
ここもロングラリーになります。
ここでのミラジョンが素晴らしかった。
まず、一番してはいけないことは簡単なミスでしょう。
これをしないように丁寧に打ってました。
それと相手にチャンスボールを与えてもいけません。
なので、深いボールを打つことを最優先していたように思いました。
しかし、いくら深いほうが良いと言っても、オンライン気味のショットを連発してましたねー。
こういう時の選手のメンタリティーってどうなんでしょう?
あそこまで深いボールを打てるもんなんでしょうかね。
しかも、最後によねともちゃんがミスしたボールはエンドラインとサイドラインのコーナーにオンラインだったと思います。
いや、ミスするポイントの前だったかな?
(ミラジョンのウィナーだったかもしれないけど。)
よねともちゃんも主審に入ってた?って確認してましたが、あれがアウトだったら試合は終わってました。
その後はデュースを繰り返します。
よねともちゃんはガッカリしてたはずですが、今まで通りのプレイをしようとしてました。
ここは一発狙いに行きがちですが、正しい選択だったように思います。
しかし、やはり多少集中が切れたのか、先にミスをしてブレイクされました。
次の2ゲームはミラジョンが取り、逆に王手をかけます。
(だったはず。)
しかし、ここはよねともちゃんがブレイクバック。
再び、タイブレイクになります。
ここはミラジョンが序盤から大量リード。
よねともちゃんも追いすがりますが、最後は突き放されてミラジョンが奇跡の大逆転で勝利しました。
よねともちゃん、最後はラケットを放り投げてました。
いやー、悔しいでしょうねー、あの負け方は。
今日はミラジョンにラッキーが有ったということでしょう。

◇凄い試合だったのに写真は少なめでした。
 ミラジョンの後ろにスチャナンと聖子ちゃんを発見(笑)


◆Lauren BREADMORE(AUS) def. Katie O'BRIEN(GBR) 6-4 2-6 6-4
これは非常にちからのこもった打ち合いでした。
お互いにスピン系を持ち味とした選手ですね。
だから、ラリーが長くなります。
コートがオムニなので余計にそうでしょうね。
つまり、メンタル勝負の要素が強くなります。
俺が好きなタイプの試合ですね、これは。
2NDセットをほぼ丸ごと見ましたが、オブライエンの動きがよく、拾い捲りながらポイントを取ってました。
流れが彼女に行ってる時だったんでしょうね。
ブレッドモアも何とかしようとしますが、なかなか上手くいかないようでした。
次に見たときはファイナルセットの5−4だった時かな?
ブレイク差無しでオブライエンのサーブだったので、また長くなりそうだなーって思ってたんですけどね。
他のコートを見てたら、彼女たちが戻ってくるのが見えました。
(というか、近くを通った。)
表情から何となくブレッドモアが勝ったのかな?って思いましたが、やはりそうでした。



◆Napaporn TONGSALEE(THA) def. 不田涼子(JPN) 6-2 5-7 6-4
今日はナパポーンの調子が良過ぎました。
途中まではストレートで簡単に終わると思いましたからね。
ナパポーンは、同じタイのタミーのような重いフラット系のショットで涼子ちゃんを振り回してました。
涼子ちゃんがどちらかといえば(ナパポーンに比べれば)スピン系なので、余計にそう感じたのかも。
それに加えて、フラット系なのにミスも少なかったです。
ロングラリーになっても、1本のショットで涼子ちゃんを守勢にして簡単にポイントしてました。
1STセットは2ブレイクを含む3−0リード。
そして、そのままセットを先取。
2NDセットも流れは変わらず、ブレイク差無しの4−3涼子ちゃんのサーブをブレイクして5−3。
王手を掛けます。
競った展開だったらまだしも、今日の展開でこのスコアはきついなーって思ってました。
しかし涼子ちゃん、ここのナパポーンのサーブを0−40として、2ポイントは返されますがブレイクバック。
この辺からショットに威力が出てきました。
気合が乗り移った感じでしたね。
6−5として、リードします。
たぶん、ナパポーンの調子が少し落ちてきたのと、涼子ちゃんのこのままで負けられるかっていうのとの相乗効果だったんでしょう。
見たのはここまでです。
これは大逆転のケースかなーって思ってましたが、最後はナパポーンが振り切ったようです。
しかし、2−6、3−6で終わるところを、あそこまで持ってたのは凄いです。
かなり勝負強くなってますね、涼子ちゃんも。
今後に期待です。



◆久松志保(JPN) def. Sarah BORWELL(GBR) 6-4 6-4
志保ちゃんの相手は、当初の予定ではマスグレイブのはずでした。
しかし彼女がウィズドローしたので、LLのボーウェルに変わってました。
マスグレイブはスペシャルランクになってましたけど、怪我で試合に出てなかったんでしょうかね。
復帰したてのマスグレイブよりも、試合を重ねたボードウェルのが手強そうだなーって思いましたが、そうでもなかったようです。
昨日はベイカー相手に競った試合をしたボーウェルですが、今日はスコア以上に完敗の印象です。
まー、遠くのコートで詳しくは見てないのですが。
今日の彼女は、とにかくミスが多すぎました。
これは、ミスをさせられてるって言ったほうが良いのかな。
どちらに来るか分からないってのも有ったのかも。
そんな感じのミスが多い印象でした。
逆に4−6、4−6なのが信じられないぐらいですから。
きっと彼女のサーブ力のためでしょうね。
これで自分のサービスゲームだけは何とかキープしたって感じでしょうかね。



◆Emily WEBLEY-SMITH(GBR) def. 高瀬礼美(JPN) 7-6(3) 6-0
これは1STセット中盤(終盤かな?)まで見ました。
その時の感じでは、礼美ちゃんが勝ったと思ってたんですけどね。
後でスコアを見てびっくりです。
これは前からですが、何で礼美ちゃんが強いのか分からなかったんですよ。
特別なビッグショットが有るわけでもないし(失礼!)、展開力で勝つ感じでもないしって思ってたので。
でも、今日、ちょっとですが分かりました。
彼女は、その場その場で使うショットの選択が上手いと思いました。
ショットセレクションが良いというんでしょうかね。
強打もないと思ってましたけど、パッシングショットなどはかなり早いし威力が有ります。
つまり、使う必要が無いときはハードヒットしないんでしょう。
そんな感じで礼美ちゃんがリードしてたはずです。
(勘違い?)
相手のウェブリースミスは小柄ながらサーブが良い選手ですね。
ドライブ系のショットも威力が有りました。
2NDセットはこれが炸裂したんでしょうか。



◆Chin-Wei CHAN/Yung-Jan CHAN(TPE/TPE) def. 前川綾香/矢部由希子(JPN/JPN) 6-2 5-7 6-0
これは2NDセット終盤からファイナルセット序盤のところどころを見ました。
他コートも見てたので、ずっと見てたわけではありません。
前川綾香ちゃんはインカレのダブルスで優勝した試合が印象深いです。
彼女は配球が良くてダブルスは上手いです。
今日は矢部由希子ちゃんのプレーに驚きました。
彼女のシングルスは何回か見てます。
シングルスではフラット系のストロークを主体とした選手です。
どちらかというとコントロールプレイヤーって印象でしょうかね。
でも、ダブルスだとかなりプレイスタイルが変わりますね。 4人のなかで一番積極的に動いてました。
リターンダッシュやラリーからのネットダッシュもしてたし、ポーチにも思い切りよく出てました。
ファイナルセットは0−6になってますが、そこまで差が付く感じじゃなかったんですけどね。
各ゲーム競いながらも台湾ペアが取ったということでしょうね。



◆Leanne BAKER/Francesca LUBIANI(NZL/ITA) def. Daniella DOMINIKOVIC/Sophie FERGUSON(AUS/AUS) 6-2 6-3
去年の福岡で見たベイカー/ルビアニが、今年はトップシードで戻ってきました。
去年はチグハグな感じも有りましたが、今年はかなり変わってました。
シングルバックのベイカーは去年もボレーが上手く、ダブルスプレイヤーって感じでした。
大きく変わったのはルビアニですね。
彼女は左右両手打ちの選手です。
去年は、このストロークを後ろで打ってるだけって感じでした。
しかし、今回見た彼女はネットダッシュもするし、プレイ全体がかなりスムーズになった印象です。
何よりボレーの反応が段違いに良くなってますね。
抜かれたと思ったパスをかなりよく返球してましたから。
しかも、その次に返ってきたボールにもしっかり反応出来てます。
この1年、無愛想な(失礼!)ベイカーと組み続けて上手くなったんでしょうかね。
普通の女子プレイヤーがベイカーと組むのはかなり勇気が要りますよ、きっと(笑)
だって、ルビアニが話しかけてもあまり反応しないし、ミスったりしたらボールを後ろの壁に叩きつけたりするんですから。
でも、ルビアニに対して怒ってるわけじゃないみたいですね。
時々、笑いあったりしてるので、仲が悪いってわけじゃなさそう。
その辺は男のノリに近いんでしょうかね。
ルビアニもあんまり気にしてないみたいだし。
そんな感じで、彼女たちはかなり気になるダブルスチームです(笑)
プレイ自体もトップシードに相応しいし、面白いペアです。
ダニエラとソフィーもかなり頑張ったと思いますが、上手くあしらわれた印象です。
良いショットを打ってもポイントが取れないんですからね。
ダニエラはエヴィーの妹ですよね。
エヴィーは何回も見てますが、ダニエラは今回初めて見ました。
あんまり似てないかな?
決勝がベイカー/ルビアニvs里華ちゃん/さおちんになったら面白そう。
仲良い感じでプレイする日本ペアに対して、無愛想(または無視?)ペアって感じで(笑)



◆中村藍子/吉田友佳(JPN/JPN) def. 竹村りょうこ/米村知子(JPN/JPN) 6-2 6-1
試合前は、ここまでスコアに差が付くとは思いませんでしたね。
見たのは2NDセットに入った辺りからかな?
少しづつポイントに差が付いていって、結果的に藍子ちゃん/友佳ちゃんが取った印象ですね。
今日は竹村さんにミスが多かったかな。
彼女はポーチに出るタイミングやネットダッシュするタイミングの見極めは上手いです。
しかし今日の彼女は、サーブやストロークの正確性や安定性が他の3人より少し落ちる感じでした。
この部分の差がスコアに出てしまったのかも。



今日はここまでです。
今日は(も?)歩いて宿に帰りました。
考え事したりとか、または何も考えないでただ歩くのって普段出来ないので、岐阜に来た時はだいたい歩いてるんです。
普段時間に追われてるので、時間を気にしないでいいっていうのも良いし。
だいたい、30〜40分ぐらいかかりますけど。
かなりの運動量です。
でも、最近は運動する時間があまり取れないから結構良いかも。
途中でランニングをする涼子ちゃんと坂本コーチを目撃しました。
丁度、橋を渡ったところなので(何川なのだろう?)、既にかなり走ってきてるはずです。
しかも、そこから川沿いにさらに走っていってました。
いったいどこまで行ったんでしょう?
次の橋まで行ったとしたら、かなり距離が有りますね。
しかも、あんな凄い試合の後なのに。
坂本さんまで走ってるのも凄いけど(笑)
他の選手も、会場でウォームアップやクールダウンで走ってる姿を見かけます。
身体のケアにはかなり気を使ってるようですね。
それから、ここはオムニコートです。
ちょっと転んで擦りむいても砂が入って痛そうです。
よく見ると、選手達って膝とかに擦りむいた後がたくさん有ります。
テーピングしてる選手も多いし、やはりツアーは過酷です。
怪我だけには気をつけてほしいと思いました。


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