AIG OPEN 2001
AIG Japan Open Tennis Championships

本戦3日目 2002/10/3(水)  戻る トップへ


◇当時のオーダーをネット上等で探したんですが、3年も前になるとさすがに無さそうです。
 なので、日付で区分けするのはあきらめました。
 適当なところで区切って載せることにします。
 (注:最初は、タイトルの「本戦3日目 2002/10/3(水)」を「Volume.1」にしてました。)
 2002年までは雨降ってたとか曇ってたとか何とか思い出せるんですが、この年はほとんど忘れてますねー。
 何とか思い出しながら(と言っても写真見ながらですが)書こうと思います。

◆杉山愛 (JPN) def. Katarina SREBOTNIK (SLO) 62 36 61

◇愛ちゃんの写真は、どれもかなりの自信作ですよ!
 ま、結果的にというところがツライところですが(笑)
 カタリナは1枚しか有りませんでした。
 試合はどうだったんだろう?
 あんまり覚えてませんが、スコアから見ると各セットは大味な展開だったのかな?
 でも、女子の場合って、スコアが離れてても1ポイントづつを見ると競ってる試合が結構有ります。
 (男子は逆。)
 2人のプレイスタイルからすると、そんな試合だったのかなって気はします。
 カタリナも、この頃はフォアの1発狙いは無かったと思うし。
 考えてみると、カタリナってよく日本に来てくれますよね。
 これからも是非是非、毎回来て欲しいですね!


◆鈴木貴男 (JPN) def. Sargis Sargsian (ARM) 75 46 64

◇これは、この試合の写真でしょうかね?
 愛ちゃんvsカタリナの次に入ってるんですが、貴男君の3Rはチャンとセンターコートなので、たぶんこの試合でしょう。
 相手が写ってないので、正確には分からないのですが。
 内容は・・・。
 いや、全く覚えてませんねー。
 そもそも、誰と対戦したか分からないんだから(笑)
 でも、勝利した試合だったことははっきり覚えてますよ。
 スコアを見ると、かなりもつれてます。
 最後は観客も大騒ぎで応援してたんじゃないかな。
 3枚目の写真は、試合終了後ですね。
 (主審が座ってないから。)
 最後の写真も良い顔してます。
 勝利の味は何にも代えがたいでしょうね。
 この日は確かサイン貰ったはずです。
 あ、ということは10月3日ですね!
 でも、もうvol.1で始めちゃったので、まあ、それで良しとします(笑)


◆Lleyton Hewitt (AUS) def. Marc-Kevin Goellner (GER) 62 62

◇これは何となく覚えてる試合ですね。
 というのはゲルナー(ゴルナーとも表記されるが)のプレイが特徴有るんですよ。
 まず、フォアハンドが強力です。
 写真見てもらえば分かりますが、超厚のグリップからドライブ系の高速ショットが繰り出されます。
 それ以外にも、かなり特徴が有ったはずですが、既に忘却の彼方に・・・。
 女子選手だったら継続的に見てるんで覚えてると思うんですが、男子の場合はAIGだけの点でしか見てないですからね。
 忘れるのも段違いに早そうです。
 彼は、若い時はかなり有望視されてた選手じゃなかったでしたっけ?
 ベッカー、シュティッヒに次いで出て来たような感じだったように思います。
 対するヒューイットは良く拾ってたと思います。
 と言っても、強打者と粘り型の選手の対戦って感じはしなかったと思いますね。
 その辺は、やはり、時のNo.1です。
 打ち込まれながらも、負ける感じはしないまま試合終了だったと思います。


◇ヒューイットの試合後、こんなイベントが有りました。
 彼らってレーサーなんですよね?
 レースは全く見ないのでよく分かりませんが、そういう紹介だったと思います。
 試合中に突然目の前の席に現れて、客には見えないし(失礼!)何だろう、この人達は?って思ってました(笑)
 テニス選手も、他のスポーツ会場でイベントやることも有るんでしょうね。
 お互いの宣伝の為には良いことだと思います。
 一番端の日本人選手は、少し前にレースで亡くなった加藤大二郎さんですよね?
 このイベントで彼の名前を知りました。
 その後は、時々名前を見かけるようになりました。
 きっと、有望な選手だったんでしょうね。
 なので、亡くなったニュースを見た時は驚きました。


◆Monica SELES (USA) def. Yoon jeong CHO (KOR) 62 63

◇これもたぶんこの試合じゃないか?って写真です。
 モニカは1回戦Byeなので、この日が10/3(水)だとすると2回戦しか有り得ません。
 次のQFは普通に考えれば金曜日、男女共催の為、若干変わっててもQFを水曜日にやるとは思えません。
 チョーの写真は撮ってませんでした。
 何でだろうか?
 今だったら絶対撮ったのになー。
 当時は、まだまだ駆け出しのイメージだったんでしょうかね。
 試合の様子は、例のごとく全く覚えていません。
 こればっかりは仕方ない・・・。
 この前か後か分かりませんが、モニカはチョーに負けそうになりましたよね。
 USオープンだったかな?
 いや、オーストラリアだったかも。
 どっちだったか、よく覚えてませんが。
 写真を見ると、かなり影が伸びてきてるんで夕方に近いんでしょう。
 表紙に使った写真が一番良く撮れてると思うので(自分ではですけど)、そちらも見てくださいね。


◆本村剛一/小野田倫久 (JPN/JPN) def. 岩渕聡/近藤大生 (JPN/JPN) 64 46 64

◇これも覚えてませんねー。
 何か、写真が無かったら、何一つ思い出せそうにないですね(笑)
 有っても思い出せないけどねー。
 これはもう夜になっていてナイターになってます。
 4人ともダブルス大丈夫そうですが、どっちも、基本的にはベースライナーとネットも出来るプレイヤーが組んだ感じですね。
 いや、岩渕君はネットもやってたかな?
 試合を覚えてないのでコメントが浮かんできません・・・。


◆Michael Chang (USA) def. Axel Pretzsch (GER) 63 64

◇もう完全にナイトッチになってますね。
 これも、たぶんこの試合だろうって感じです。
 チャンも、よく日本に来てくれた選手ですよね。
 確か、昔はエドバーグと女の子の人気を2分してたはずです。
 何かで聞いた(見た?)のですが、外国人からすると、何でチャンがそういう人気有るんだろう?って感じらしかったですね。
 つまり、テニス選手としてはどこに行っても人気者のチャンですが、アイドル的人気なのはナゼ?ということらしいです。
 チャンからしたら、何とも失礼な話では有りますけどね(笑)


◇Volume.1として書き出したのでこうなってますが、日付が分かったのでやっぱり日付ごとにします(笑)
 この日のサインの収穫は、男子は、近藤君、ビョークマン、貴男君、シュトラー、アーサーズ、ラッセル。
 女子は、愛ちゃん、モニカ、でした。
 実際は、もっと試合見てるはずです。
 アーサーズ、シュトラー、ラッセルの試合も、何となくですが見たような気がするし。
 覚えてないのは何かもったいない・・・。


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